豊かで楽しかった一日

わたしは大学の研究で山林に入り、植物や動物の調査をしています。

山林といっても標高1000メートルほどのところで、宿舎からは車や徒歩でかなりの時間をかけて調査地へ向かいます。

炎天下の中、重い荷物と調査道具を持って登山をするのはかなり辛いです。登山が得意ではない私にはかなり厳しい作業で、調査自体も斜面で長時間やるため体力を消耗してしまいます。

しかし、調査するのはわたし一人ではありません。たくさんの仲間がいます。仲間とはくだらない話で盛り上がり、ときには助け合いながら、みんなで調査を進めていきます。わたしは仲間とこの関係が大好きです。

また山林はとても自然豊かで、わたしの好きな鳥がたくさんおり、空気がとても美味しいです。川でサワガニや魚、植物の新芽を取ってきては宿舎に持って帰り、酒の肴にしたりもします。

調査でドロドロ汗だくになり、疲れて帰ってくると、今度は飲み会の始まりです。

調査後の解放感を感じながら飲むビールは最高の一言につきます。取ってきた山菜の天ぷらを食べ、自然を感じることができます。

また、夕食を食べたあとは花火をして遊んだり、年甲斐もなく昆虫採取に勤しんだり、街灯のない山道をドライブ(もちろんお酒飲んでない人が運転します)したりと自由奔放に遊んでいます。

わたしは恵まれた仲間たちと一緒に過ごす時間が大好きです。

これからも仲間とこの時間を大事にしたいと思います。